top of page

9月19日(金)【489回】

  • 執筆者の写真: 学習支援&子ども食堂 パワーアップ塾
    学習支援&子ども食堂 パワーアップ塾
  • 9月19日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。講師Kです。

肌寒くなるとは天気予報で見てはいましたが、

ベランダ窓を開けても過ごしやすい気温になるとは思いませんでした。


ree

前回、CtAでやってほしい事を明示すると伝わるし、再現性も取れる。と話しました。

ただ、何でもかんでも明示すればいいのか、ということもあります。


例えば、自分が学生の頃に飲食店でアルバイトをしていた時、料理のレシピがキッチン内に貼ってあり、いつでも見れるようになっていました。

ご飯やおかずを食器によそう量をグラム単位で量ってなるべくそのレシピ通りに提供をするためです。

お客様の波によって、また時間によってはそのレシピ通りで提供するのに難しい時、それは”いつもやっている感覚”で”なるべく早く提供すること”を求められます。


CtAが出来ていても、それが過剰になっていたり、

それを万全に行えない環境になると、結局は作業者に一任されることに変わりはないのも事実ですよね。


となるとCtAをする側もされる側も、お互いにオーバースペックにならないような適切な行動が望まれますね。




さて、2025年9月19日(金)の今日の授業は算数。

約数と最大公約数を授業しました。

繰り返し生徒に言ったのは、1×5と5×1が同じもの(=5)という事。

算数の授業は「=答え」しか書き込まないことを最初にやるじゃないですか。

そうすると、高学年以降になった時の「左辺、右辺という言葉の意味」「=を行き来する移行作業」を習った時、今まで見慣れた計算式が途端に難しく見えてしまう生徒が多い気がします。

なので、算数は問題式と答えをなるべく一緒に生徒の字で書いてもらい、問題文含めて一つの計算式だと理解してもらうように努めています。




今日のお弁当は、

・さごしのから揚げ

・トマトとなすの煮物

・がぼちゃのサラダ

でした。





ree

当塾では、寄付していただける方を募集しています。

詳細は以下へ。(他サイトへ移ります)




 
 
 

コメント


bottom of page