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​当塾について

about

代表メッセージ

もともと、先代と共に貸しビル業を運営しておりました。しかし、ビルの老朽化と従業員の高齢化に伴い、
事業をたたむ決断をしました。その際、自分がこれまでにやってきたこと、そして今後できることについて改めて考える機会を得ました。
私は、学校で学んだ「自由」と「博愛」の精神を大切にし、塾での指導経験や飲食店での就業経験を積んできました。
また、自分自身も学校に通いづらい時期があり、やめたり続けたりを繰り返しながら、何年もかけて卒業した経験があります。
こうした背景から、同じように困難を抱える子どもたちの支えになれるよう、「無料学習支援塾」と「子ども食堂」の事業を始めました。
さらに、私の妻はアルビノ(眼皮膚白皮症)という指定難病を抱えています。アルビノには、見た目の違いによる偏見や弱視による視覚的な困難など、多くの課題があります。
私たちは、障がい者手帳の取得や社会制度・医療制度の活用について、ゼロから二人で学び、解決策を見つけてきました。
この経験を活かし、同じように悩みを抱える方々に寄り添い、少しでも力になれるよう努めてまいりたいと考えています。

以上の悩みを抱えた児童やその保護者の方のお悩みを解決すべく、当塾を立ち上げました。

小・中・高校生を対象に、対面授業にて1対1の個別指導を行います。予約制なので学習環境を整える、勉強の習慣を身に着けるのに最適です。※予約状況によっては1対2の場合もあります。

 家庭教師や社会人経験で培った知識を生かし、学習支援を行います。若い学生ボランティアや経験豊富なスタッフと共に、全力でお子様の学習をサポートいたします。

 

 「勉強量」よりも「勉強をする(したい)姿勢」を評価・サポートしていき、様々な角度から学習に対して苦手意識が薄れるような授業を心掛けてまいります。

 子ども食堂の機能も兼ねておりますので、学習支援が終わった後にお弁当を食べる又は持ち帰る、ということもできる塾となっております。

塾長 木村友昭

塾長-木村

こんなお悩み抱えてませんか?

「学校に行けない」

「勉強に苦手意識がある」

「勉強ができる環境が欲しい」

「勉強が分かる人に横にいてもらいたい」

「障害を持っていて学校や塾での勉強は苦手」

困っている女性

​サービス

Service

会社概要

Company

講師
勉強するこども
食事を食べるこども

塾講師経験者や地域の大学生ボランティアなどが講師となり、小学校~高校までの学習支援を致します。

​講師による学習支援

​国立市内の飲食店のお弁当を、学習が終わったのちに支給いたします。その場で食べるのも、持ち帰りでもどちらでも可能。献立は日変わりです。

​調理師が管理する食事の提供

平日 月~金曜日

15:00から19:00

​完全予約制

​1対1の個別指導※例外あり

​週5回実施(祝日あり)

パワーアップ塾

​会社名

一般社団法人 日本学習支援協会

所在地

〒186-0002

東京都国立市東4-27-14 201

代表者

木村 友昭

設立年月日

2023年5月10日

目的

支援を必要とする子どもと外国にルーツを持つ子どもに対して学びの場を提供して学習支援を行うことを目的とし、その目的のために、次の授業を行う。

1.児童及び生徒のための学習支援及び学習環境の提供
2.学習に関する相談支援事業
3.学習支援に関わる指導者の育成事業
4.学習支援に関する刊行物の出版及び講演会等の開催
5.e-sportsイベントの企画・運営
6.e-sportsチームの育成・運営
7.e-sports関連グッズの販売
8.e-sportsに関する情報発信及び広報活動の実施
9.e-sportsに関する研究・調査の実施
10.ゲーム教室の開催及びe-sports競技の指導
11.その他前各号に掲げる事業に付帯または関連する一切の事業

​定款・会計報告書データ

会社沿革

事業発足に至るまで経緯、これまでの活動等について

2025年4月12日 14_44_20.png

​2011年

株式会社木村ビル入社

2018年

個人活動にて無料でオンラインでの学習支援を行う。(難病)

2019年

障がい者雇用水増し問題関連にて、国家公務員試験を無料支援。

1名、国家公務員試験内定、勤務(身体障害)

2020年

個人活動にてオンラインでの学習支援を再開。

2020年

株式会社木村ビル解散。

2022年

国立市社会福祉協議会にて学習支援ひまわりに参加。

2023年

国立市内で一般社団法人(非営利型)設立。(令和5年5月10日)

文房具

当塾について

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