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2025年6月30日【第444回】私の「自分を支える言葉」

  • 執筆者の写真: 学習支援&子ども食堂 パワーアップ塾
    学習支援&子ども食堂 パワーアップ塾
  • 2025年6月30日
  • 読了時間: 3分

みなさんこんにちは!月曜日担当の大学生Nです。

相変わらずの暑さですがお元気にお過ごしでしょうか。


さて、金曜日担当のK先生が先週のブログで

「自分を支える言葉」と題してこれまで心を動かされた様々な言葉を紹介されていました。


誰かを支えている言葉とその想いに触れるという体験はとても素敵なことだと感じたので

今回は私が心を動かされた言葉をいくつか紹介したいと思います。




何を言うかが知性、何を言わないかが品性

これはお笑いコンビスピードワゴンの小沢一敬さんが番組内で引用した言葉で、

正確には誰の言葉かはわかっていません。

そして最近では、この言葉の後にどう伝えるかが人間性と続ける人もいます。


何を言うかが知性、何を言わないかが品性、どう伝えるかが人間性

自分の考えを言語化できる事、想いを言葉にのせて伝えられる事。

これは本や人との関わり、これまでの人生で自分の中に蓄えらえれた経験の豊かさです。

そして同じくらい大切なのは「何を言わないか」です。

私たちは無意識のうちに、すごいことを言おうとして余計な一言を発してしまい

人を傷つけてしまうというようなことがあります。

そのような言葉を慎むことができるのは品性があるということです。


そしてそれらの事をふまえたうえでどう伝えるか。

言葉は誰かの宝物にも、武器にもなり得ます。

どう伝えるかに気を付けるということは相手の気持ちを慮るということなのです。


この言葉を心にとめながらも、臆することなく自分の想いを表現していきたいですね。




日々に生きゆく姿は、日々に死にゆく姿だと思えば、ものみな有難い。

 活き活きと生きゆくことが、活き活きと死にゆくことだと納得すれば、心やすらぐ。

小説/白石一文「僕の中の壊れていない部分」

(物語の中である女性仏教者の随筆集からの引用として紹介)


「死」という言葉に少しドキッとした方もいらっしゃるかもしれません。

しかしこれは決して後ろ向きな言葉ではないのです。

死ぬことは生きることの一部なのですから、

そのことを考えまいと無理に気丈にふるまう必要もないのです。


たおやかに死に向かうということはそのまま、たおやかに生きゆくということなのです。

そのことを心にとめた時、肩の荷が下りるような経験を私はしたのです。




草にすわる

わたしの まちがいだった  

わたしのまちがいだった  

こうして草にすわるとそれがわかる   八木重吉/詩集『秋の瞳』


八木重吉は29歳という若さで結核で亡くなった詩人です。

詩集の中にはここまでしか載っていませんが、

原作は最後にもう一文続きがあったそうです。


だってこの草は静かだもの。


私たちは日々の生活の翻弄され、自らを顧みず疎かにしてしまいがちです。

しかしそのような時こそ、「草にすわる」といったような

静かにただ自己と向き合うという時間が必要だったりするのかもしれません。

みなさんにとっての「草にすわる」時間や場所はありますか。



さて、今日はこの辺にしておきましょう。

みなさんも心にとめている言葉がありましたら是非教えてください!


今週もみなさんが健やかに過ごせますように。


今日のお弁当は

・鶏肉のソテーバジルソース

・しめじと大根のサラダ

・なすのさっぱり煮 でした!


















 
 
 

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